1976-11-02 第78回国会 衆議院 懲罰委員会 第4号
その事実を、どっちが正しいのかということを法務大臣に、国会という国家機関で、裁判所から離れて質問をするということは、これは明白に法務大臣自身が答弁しておりますように、あるいは安原刑事局長も答弁しておりますように、あるいは最高裁の寺田事務総長もはっきりと答弁をしておりますように、そして内閣法制局の前長官もはっきり、現長官もはっきり言っておる。
その事実を、どっちが正しいのかということを法務大臣に、国会という国家機関で、裁判所から離れて質問をするということは、これは明白に法務大臣自身が答弁しておりますように、あるいは安原刑事局長も答弁しておりますように、あるいは最高裁の寺田事務総長もはっきりと答弁をしておりますように、そして内閣法制局の前長官もはっきり、現長官もはっきり言っておる。
さらに、この問題について軽々しく退職願を受理しないようにということが日本弁護士連合会から要望されていると思うのですが、この点、寺田事務総長、いかがでしょう。
本日、最高裁判所寺田事務総長、勝見人事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○諫山委員 寺田事務総長は、もっと古くからのことを御記憶だと思いますが、最高裁判所が「全貌」という右翼雑誌を裁判所の費用で購入して全国の裁判所にばらまいた。その中には問題になる裁判官とか学者とかいろんな人のことがいっぱい書かれておったでしょう。そういう御記憶はありませんか。
○諫山委員 寺田事務総長は古いから御記憶じゃないでしょうか。昭和四十二年ごろ、青年法律家協会あるいは進歩的な法律学者、弁護士、こういうものに対する誹謗、中傷を並べ立てた「全貌」を最高裁判所が買い取って、全国の裁判所に頒布したという事実があったはずです。これは非常に有名な出来事だと思いますが……。
本日、最高裁判所寺田事務総長、勝見人事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日、最高裁判所寺田事務総長、勝見人事局長、岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日、最高裁判所寺田事務総長、勝見人事局長、岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そこで、寺田事務総長に伺いますけれども、これは犯罪容疑としては軽犯罪法あるいは偽計による業務妨害等、容疑があるということで、検察庁はそれなりの調査をする方針を示されました。
本日、最高裁判所寺田事務総長、勝見人事局長、岡垣刑事局長、井口行政局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日、最高裁判所寺田事務総長、田宮総務局長、岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
努力の足りませんことを遺憾に思いまして、この辺でひとつ、ここに最高裁の寺田事務総長もおられますし、総務局長や人事局長がおられますが、こういう参議院法務委員会の席上で手痛い御指摘を受けないように、ひとつ裁判所の方でまず独自に思い切って今度は御要求になってはいかがですかな。要求が少ないものをこっちが増すというわけにいかないですね。〇・五、六%ではしょうないじゃないですか。
○橋本敦君 そこで寺田事務総長にお尋ねをしたいのですけれども、私の伺うところによりますと、七四年、昨年でございますね、全司法の労働組合のさまざまな諸要求が提出をされまして、交渉に際しましてこの問題も提起をされ、そして全司法の中央執行委員の皆さんと、それから裁判所の方は事務総長はいらっしゃったかどうか、私そこまで確認しておりませんが、最高裁側との間で確認がなされたというように私聞いておりまして、それを
しかしながら、本院にかかっておりますこの法律案を審議するに際しまして、国民の一人として、今日わが国の裁判がどういう状況になっておるかという点についてはきわめて関心の強い問題でございますから、きょうは、新任の寺田事務総長においでを願うというか、そちらからおいでになったのを機会にというか、ひとつ一遍隔意のない意見交換をいたしたいと考えるわけであります。
最後に寺田事務総長にお伺いしたいのですが、国民的立場で司法の改善なり運用を行っていくという課題をやるために、私は最高裁、法務省並びに日本弁護士連合会、こういう在野法曹の立場にある日本弁護士連合会、これを含めまして三者の協議という問題はきわめて重要な手続、重要な方式ではないかと、こう思っておりますが、その点の総長の御見解はいかがでしょうか。
○橋本敦君 私は寺田事務総長にお伺いをさせていただきたいのですが、裁判所の四十七年度予算を見て、あるいは決算を見てもそうなんですが、実際に裁判費として使われている、また使う予定の予算は三十二億九千六百九十二万円、裁判所全体予算のわずか四・四%にしかすぎない実情になっている。
本日、最高裁判所寺田事務総長から出席発言の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕